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取り壊しや建設の騒音の中、利用者の心境は? [生涯支援]

今日、AM10時から通所施設「太陽のしずく」で豊岡光生園の全体保護者会が有りました。改修に伴う利用者の状況に付いて園より説明がありました。前回の解体と改修作業についての説明では、園舎は利用者が住んだまま半分ずつ2回に分けて取り壊し建設するとの事でした。大方の保護者は環境の変化に伴う利用者の精神状態を大変心配して居りました。然し、第1回目の取り壊し作業に際しての利用者の状況は、極めて冷静で、普段通り変わらずに過ごしているそうです。保護者や職員の心配は取り越し苦労だったのかもしれません。然し、まだ始まったばかり、安心してばかりも居れません。之から長い間、騒音や、見知らぬ作業者も大勢見え、利用者にとって安心して生活出来る良い環境とはかけ離れた中での生活が始まる訳です。築30年を迎えた園舎


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